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会社紹介
当社の歩み
 

神戸油化学工業株式会社の歩み

昭和13年9月

 神戸市兵庫区に故上木久市、神戸油化学研究所を創業、ゴム軟化財、石油製品の
 製造販売を開始。

昭和18年9月

 岡山県真庭群に岡山工場を建設、旧海軍燃料省の指定工場として松根油(テレピン
 パインオイル)の生産を開始。同26年6月閉鎖。

昭和21年4月

 神戸市垂水区に、工場を建設、生産開始。同26年6月閉鎖。

昭和23年9月

 神戸市生田区に本社(事務部門)を移転。資本金を50万円にて株式会社神戸油化学
 研究所を設立。旧日本ダンロップ(株)、福助足袋(株)殿等に当社製品(クマロン系
 石油系のゴム粘着性軟化剤、塗料、離型剤)の品質、経済性を高く評価採用され、
 ゴム加工油剤メーカーとして確固たる基礎が固まりました。

昭和26年5月

 大阪府豊中市(豊中工業団地内)に工場を建設、生産開始。平成7年3月(老朽化. 震
 災等により)閉鎖。

昭和32年4月

 合成ゴム用タッキーファイヤー、精製クマロンインデンオイル及び、登録商標プ
 ロセスレジンを国産品として初めて発売。国内ゴムメーカーをはじめ韓国、香港
 東南アジア諸国に輸出、好評を得ております。

昭和37年9月

 資本金を360万円に増資。

昭和40年5月

 神戸市長田区水笠通に本社を移転。

昭和50年9月

 エポキシ、ウレタン樹脂用高沸点希釈剤を発売。電気、建築、接着剤、塗料、繊
 維用等他製品と共に確固たる基盤の上に、逐次発展しつつあります。

平成6年1月

 兵庫県三木市に工場を建設。生産開始。

平成6年12月

 資本金を1,000万円に増資。

平成11年10月

 神戸市長田区御屋敷通に本社を移転、現在に至る。